優月歌词

[00:13.39]優しいお月様が
[00:18.11]雲に隠れました
[00:23.26]ためらう二人のため
[00:28.32]明かり落としました
[00:32.58]
[00:55.39]ゆっくりと 歩いてしまう
[01:05.30]だってあと少し 帰りたくない
[01:14.87]
[01:15.77]川沿いの道は 風がひんやり
[01:25.66]会話が途切れて ふと黙る
[01:34.40]
[01:34.83]その時お月様が
[01:39.71]まぁるい顔出した
[01:44.88]私達が一緒に
[01:49.86]笑顔になるように
[01:56.41]
[02:06.60]同じ空 見上げていると
[02:16.74]広いこの宇宙 二人きりみたい
[02:26.55]
[02:27.05]寂しい右手が 少し冷たい
[02:37.10]だんだん近づく街灯り
[02:45.79]
[02:46.28]その時お月様が
[02:51.23]雲に隠れました
[02:56.28]ふたつの影法師を
[03:01.41]ひとつにするために
[03:07.73]
[03:33.65]川沿いの道は 風がひんやり
[03:43.46]でも抱き合ったら温かい
[03:52.18]
[03:52.63]優しいお月様が
[03:57.50]雲に隠れました
[04:02.61]恋する二人のため
[04:07.70]明かり落としました
[04:12.74]気づけばお月様が
[04:17.89]いつまでも輝く
[04:23.02]並んで歩く道を
[04:28.17]そっと照らすように
[04:34.66]
[04:38.37]ずっと照らすように
[04:46.52]