君看よ双眼の色
作曲 : 菅野よう子
君看よ双眼の色(禅语朗读)
百尺竿頭一歩を進む、
春色高下無く、花枝自ずから短長。
応に住する所無くして、その心を生ずべし。
水を掬すれば月手に在り、
花を弄すれば香衣に満つ。
吾が心秋月に似たり、碧潭清うして皎潔たり。
古人刻苦光明、必ず盛大なり。
林下十年の夢、湖邊一笑新たなり。
心は万境に随って転ず、転処実に能く幽なり。
流れに随って性を認得すれば、
喜も無く、復た憂も無し。
君看よ双眼の色、語らざれば愁い無きに似たり。
君看よ双眼の色LRC歌词
[00:00.000] 作曲 : 菅野よう子
[00:01.000]君看よ双眼の色(禅语朗读)
[00:07.000]百尺竿頭一歩を進む、
[00:15.000]春色高下無く、花枝自ずから短長。
[00:25.000]応に住する所無くして、その心を生ずべし。
[00:36.000]水を掬すれば月手に在り、
[00:42.000]花を弄すれば香衣に満つ。
[00:50.000]吾が心秋月に似たり、碧潭清うして皎潔たり。
[01:06.000]古人刻苦光明、必ず盛大なり。
[01:15.000]林下十年の夢、湖邊一笑新たなり。
[01:25.000]心は万境に随って転ず、転処実に能く幽なり。
[01:36.000]流れに随って性を認得すれば、
[01:42.000]喜も無く、復た憂も無し。
[01:52.000]君看よ双眼の色、語らざれば愁い無きに似たり。