曼珠沙華 歌词

[00:22.87]朝に焦げた身をただ隠すようにして
[00:28.30]俯きながら足を引きずるの
[00:33.63]十八のこの日 わたしは大人に成る
[00:38.84]缠って纯洁 流れるは纯血
[00:43.43]憎いほど晴れ渡る空に
[00:48.65]鸣り响くのは祝杯の音头
[00:53.95]呜呼、この土の中でひとり
[00:59.34]そっと息绝えてゆく运命（さだめ）
[01:04.58]美しい饰りと光沢と
[01:10.11]深い奈落にただ落ちるだけ
[01:16.19]「贵女にこれを」と曼珠沙华を一轮
[01:21.48]わたしの手の中 夸るように咲いて
[01:26.84]どうしようもなく羡ましく思えて
[01:32.19]渗んだ世界に花弁を散らした
[01:36.98]祈りさえももう届かない
[01:41.91]最期の言叶が今、交わされた
[01:47.29]呜呼、何も见えなくなってく
[01:52.62]几度、降り注ぐ砂の雨
[01:57.87]呼吸をしたがる唇を
[02:03.18]塞いでは笑う 冷たい柩
[02:19.25]せめて、と闭じる睑の裏に
[02:24.55]终わりを告げる命が涡巻く
[02:29.91]呜呼、この土の中で独り
[02:35.25]生を乞うは愚かでしょうか
[02:40.77]指折り数えたこの年月
[02:45.89]静かに终焉の幕が下りる
[02:51.44]呜呼、この土の中でひとり
[02:56.58]そっと息绝えてゆく运命
[03:01.94]泳ぐ意识に梦を愿って
[03:07.30]深い眠りにただ堕ちるだけ
[03:33.58]「贵女にこれを」と曼珠沙华を一轮