夢見心地
懐かしい顔触れは目前に居る僕よりも
前にも何処かで視た様な景色に興じる
開かれた写真の中
僕の配置が少しずれて居て
間の抜けた奴だと笑う傍から
冷たい温度に誘う
如何したお前は湿っぽい眼で
如何したお前は震えた口で
彼此理由の無い素振りで
埃だらけの季節を吐く
犇めいた現の風
痕も失くした様な淡い背中に
問い掛ける言葉は虚しいだけ
音も無く砕け散った
突然、真っ白い闇の中
視たことも無いヒト、「此方へ。」と
――ああもう、駄目みたい
じゃあまた、お元気で。
夢見心地LRC歌词
[00:00.47]懐かしい顔触れは目前に居る僕よりも
[00:15.25]前にも何処かで視た様な景色に興じる
[00:27.73]
[00:28.21]開かれた写真の中
[00:33.71]僕の配置が少しずれて居て
[00:40.12]間の抜けた奴だと笑う傍から
[00:47.37]冷たい温度に誘う
[00:52.19]
[00:52.79]如何したお前は湿っぽい眼で
[00:58.63]如何したお前は震えた口で
[01:04.90]彼此理由の無い素振りで
[01:11.18]埃だらけの季節を吐く
[01:15.98]
[01:17.02]犇めいた現の風
[01:22.98]痕も失くした様な淡い背中に
[01:29.32]問い掛ける言葉は虚しいだけ
[01:36.69]音も無く砕け散った
[01:41.32]
[02:06.42]突然、真っ白い闇の中
[02:18.08]視たことも無いヒト、「此方へ。」と
[02:24.80]
[02:25.27]――ああもう、駄目みたい
[02:43.87][02:30.95]じゃあまた、お元気で。