彼岸の花
作词 : くまりす
作曲 : ZUN
迷う指に触れる正しささえ
間違いと決めつけた愚かな罪を繰り返す夕日の様に
——いつの日も限りある彼岸の花
零れた砂に押し潰されないように途切れた言葉が紡ぐ過ち
代わる代わる流れる(過ぎゆく)色を
失くした思いを
凍えた指では(閉じた時間の中)掬えない
苛立ちも(溺れる様な)
悲しみも(抉れた傷が)
憎しみも(疼き出すして覚えた)
愚かさも(響き会う音)苦しさも
喜びへ塗り替える
円環の理に飲まれる罪を繰り返す朝日の様に
——いつの日も限りある彼岸の花
氷の上で咲き誇る強ささえも手にした雫に溶けて消えゆく
何処が遠い世界へ記した筈の手紙は滲んだ宛名で届かない
苛立ちも(溺れる様な)
悲しみも(抉れた傷が)
憎しみも(疼き出すして覚えた)
愚かさも(響き会う音)苦しさも
(永遠さえも)流れ出す
(刻の狭間で)涙さえ
(藻搔くように求めた)喜びへ
(許しの言葉)塗り替える
彼岸の花LRC歌词
[00:00.000] 作词 : くまりす
[00:01.000] 作曲 : ZUN
[00:14.80]迷う指に触れる正しささえ
[00:30.14]間違いと決めつけた愚かな罪を繰り返す夕日の様に
[00:45.23]——いつの日も限りある彼岸の花
[00:59.89]零れた砂に押し潰されないように途切れた言葉が紡ぐ過ち
[01:15.27]代わる代わる流れる(過ぎゆく)色を
[01:19.84]失くした思いを
[01:22.69]凍えた指では(閉じた時間の中)掬えない
[01:28.80]苛立ちも(溺れる様な)
[01:32.53]悲しみも(抉れた傷が)
[01:36.23]憎しみも(疼き出すして覚えた)
[01:40.02]愚かさも(響き会う音)苦しさも
[01:50.79]喜びへ塗り替える
[01:58.86]
[02:14.85]円環の理に飲まれる罪を繰り返す朝日の様に
[02:30.25]——いつの日も限りある彼岸の花
[02:44.86]氷の上で咲き誇る強ささえも手にした雫に溶けて消えゆく
[03:00.16]何処が遠い世界へ記した筈の手紙は滲んだ宛名で届かない
[03:13.75]苛立ちも(溺れる様な)
[03:17.36]悲しみも(抉れた傷が)
[03:21.56]憎しみも(疼き出すして覚えた)
[03:25.15]愚かさも(響き会う音)苦しさも
[03:30.30](永遠さえも)流れ出す
[03:35.01](刻の狭間で)涙さえ
[03:38.17](藻搔くように求めた)喜びへ
[03:43.06](許しの言葉)塗り替える