VINUSHKA歌词

[00:00.000] 作词 : 京
[00:01.000] 作曲 : DIR EN GREY
[00:04.90]VINUSHKA
[01:05.85]雲と交わす
[01:09.55]呼吸を止めて
[01:14.47]嗚呼 ただ
[01:18.70]盲目の殻
[01:29.55]此処が底か?陰りに身を焼かれ
[01:37.87]嗚呼 ただ 忘れていたい
[01:48.23]蟻の巣へと 欲を滑らせ さあ
[01:59.24]今 生まれ変わればいい
[02:15.63]明日を眠らせて
[02:19.37]振り向く安らぎ
[02:22.76]鋭く尖る 感情に身を任せて
[02:29.61]うねる流れさえ生きてる証と
[02:36.73]涙に耽る明日を誘う
[03:06.67]うえつくドグラ、マグラ
[03:09.10]斑の痛みと唯一の人格
[03:11.98]色取り取りに飾りつけられた瞳も、もういらない
[03:16.37]また偽善が連れ去って行くのか?
[03:18.40]独りきりの真っ赤な夜舞台
[03:19.61]湧き上がる立役者に捧げる
[03:22.86]此処が真実だ
[03:37.86]誤魔化せない心の片隅には「まだ此処に居たい」
[03:52.51]許せないのは誰?
[03:58.09]冷えた声を響かせ 誓う
[04:21.15]業と歩む 天地裂けた我この身と叫ぶ
[04:30.20]罰と刻む 風と消えろ我の証は?
[04:39.58]「金剛に輝く月はもう 見飽きそうなくらい眺めたんだ
[04:45.38]狼にもなれそうにない 闇に狂いそうだ
[04:49.46]首を喰らいたい 儚き残骸 眠らせはしないから
[04:54.01]甘えたい年頃か…小夜なら 君に狂いそうだ」
[04:59.53]誰しもが幸福とばかりに 手を伸ばし闇に潜む鬼となる
[05:03.31]もうすでに終わりは生まれた
[05:05.78]形は零に生まれ子宮に這い戻り腐る
[05:09.86]繰り返す度 崩れてゆくお前等の面が
[05:22.89]耳を砕く真相には 誰も触れやしない
[05:27.91]抑圧された意思
[05:36.80]罪を贖い命よ去れ
[05:57.06]VINHSUKA......
[06:15.78]VINHSUKA.....
[06:23.85]VINHSUKA.....
[06:49.06]儚きアンチテーゼ 咽び泣く地へと
[06:55.66]テーゼに浸る共有に骨を埋めて
[07:02.53]憂鬱、背負うまま ざらつく津波に
[07:09.58]さらわれ苦い涙と笑う
[07:17.65]価値を見出せず 首縊り十三階段
[07:24.46]手を叩き馴れ合う人
[07:31.07]女々しい思想に混ざり傷付ける
[07:37.83]そんな君がなんだか悲しすぎる
[08:00.64]血しぶく 本能 踏み潰し
[08:14.68]死を語る
[08:16.54]業と歩む 天地裂けた我この身と叫ぶ
[08:25.75]罰と刻む 風と消えろ我の証は？
[08:36.05]耳を砕く真相には 誰も触れやしない
[08:45.88]抑圧された意思
[08:54.24]罪を贖い命よ去れ
[09:04.03]俺が悪であるが故に
[09:10.09]生きる意味さえ罪なのか
[09:25.08]-END-