冬の日歌词

[00:00.000] 作词 : 樱井青
[00:01.000] 作曲 : 樱井青
[00:44.02]いつもいつも汚れながら
[00:51.00]僕は積み木をしてたんだ
[01:00.14]出来あがった城を前に
[01:05.56]しゃがみ込んだ僕は独りぼっちで
[01:16.22]消毒した約束だね
[01:23.49]交す言葉が痛いから
[01:32.37]捨てられなかった
[01:35.49]悪い夢を告白して思い出そう
[01:49.82]僕が「幸せ」を使うたびに一つ
[01:57.65]道草を食った傷が隠れるから
[02:05.75]色あせた空気が僕で眠っても
[02:13.80]立ち止まることはもうやめたんだ
[02:21.60]冬の日 白い息
[02:25.01]青空に浮かんだ
[02:29.05]むきになって咳き込むくらい
[02:32.83]硝子を曇らせてたね
[02:37.60]冬の日
[02:39.39]北風に笑われてかじかんだ
[02:45.53]冷たい手が優しかった
[02:49.47]僕がまだ人だった頃
[04:13.92]僕の「幸せ」は悲しくて死んだ
[04:21.92]綺麗で汚い大切だったモノ
[04:30.06]錆びた引き出しに深く閉じこめた
[04:38.04]色々な色した優しさでした
[04:45.66]めまぐるしく変わる日々を
[04:52.68]いつか見送った時に
[05:01.79]古い屋上で少し泣いた
[05:08.85]僕は正しいと思うよ
[05:17.96]冬の日 霜柱
[05:21.50]足跡を残した
[05:25.40]ザクザク音立てながら
[05:29.43]影踏みした帰り道
[05:34.07]冬の日
[05:35.77]道端のたき火に心はしゃいだ
[05:41.68]真っ赤な火が顔を照らした
[05:45.97]僕がまだ人だった頃
[05:52.80]冬の日 白い息
[05:56.33]青空に浮かんだ
[06:00.33]むきになって咳き込むくらい
[06:04.25]硝子を曇らせてたね
[06:08.90]冬の日
[06:10.21]北風に笑われてかじかんだ
[06:16.58]冷たい手が優しかった
[06:20.55]僕がまだ人だった頃