- 雷鳴 -歌词

[00:05.15]生まれ 出でて この世で 二人 出会う 奇跡に 高鳴る鼓動は 雷鳴
[00:20.93]夏の 雨に うたれて 強い 光 の中で
[00:32.37]仄暗い あの雲間が 打ち鳴らす その火花は
[00:40.20]急ぎ足 夕立 模様 の空 舞った 飛ぶ鳥だ
[00:48.10]まだ 眠りの途中 雨宿り 二人の事
[00:55.79]冷めたカップ 手を伸ばして 逢う視線に 気付いた
[01:04.24]すれ違う 人 灰色のビルの方
[01:12.25]何を 見た 君と
[01:19.21]何も言えずに 夏の 雨に うたれて 不安を振り切って 聴いてみたい (君の声)
[01:34.87]焼けつくような 強い 光 の中で 今 鼓動は 雷鳴
[01:50.93]高鳴るほど 揺らいで
[01:53.90]稲光の影絵 触れてしまいそうな
[02:01.05]指先のしずく 奇麗な
[02:40.84]息がつまるほどに
[02:44.70]愛を打ち明けたい 晴れてしまいそうな
[02:52.05]雲間の光
[02:57.22]流されてゆく 生まれ 出でて この世で たたずんでた 僕を すり抜けた (君の影)
[03:12.78]許されるなら 二人 出会う 奇跡に 今 僕から
[03:24.62]何も言えずに 夏の 雨に うたれて 不安を振り切って 聴いてみたい (君の声)
[03:40.23]焼けつくような 強い 光 の中で 今 鼓動は 雷鳴