夏果て歌词

[00:03.44]帰れないってわかってた
[00:07.88]でもみんなの遊びじゃ退屈で
[00:13.42]おっさんの留守部屋の隅で
[00:17.37]縛られ眠る昼下がり
[00:25.65]仄かなひかりで時々目覚め
[00:29.78]照らされた身体がだらしなく
[00:33.66]いちばんかわいいときの私は
[00:38.11]どうやっていたんだっけな
[00:43.22]夏バテ 夏の果て
[00:47.44]だらしない幸せは
[00:51.44]本物の子供が無邪気に壊すよ
[01:01.26]私は老婆でおっさんは子供
[01:05.28]そうだったのかもしれないね
[01:08.67]私は何も思い出さずに
[01:12.93]目の前の恋をする
[01:36.79]殺されるときに流れてた音楽
[01:40.72]時は止まらずに連々と
[01:44.21]さいごの言葉 さいごのごはん
[01:48.30]噛みしめる暇はない
[01:53.05]夏バテ 夏の果て
[01:56.76]くたびれた夏のはしっこを
[02:01.01]君の匂いにむせて
[02:04.70]ついにほどいた
[02:10.26]夏バテ 夏の果て
[02:14.39]だらしない幸せは
[02:19.20]本物の子供が無邪気に壊すよ
[02:30.55]殺した時のさいごの柔らかさ
[02:35.48]俺は絶対に悪くない
[02:39.07]正しい息をしたかっただけ
[02:43.82]君もきっと同じだろ
[02:49.21]一年振りの夏なのに
[02:52.77]君の裸を眺める夢をみて
[02:57.36]冷凍庫に転がる頭にKissして
[03:03.45]涼しい昼下がり