子猫は独り遥か雪に埋もれてわたしを见つめる -脱四畳半remix-歌词

[00:09.40]かわいい子猫が雪にうもれてる
[00:12.32]子猫は遠目でわたしをみつめてる
[00:16.14]ねえ　凍えそうだよ
[00:18.33]雪の白くひかる夜のことなの
[00:21.32]オレンジのマフラー巻いて連れ帰るの
[00:25.00]ほら　暖かいでしょ
[00:33.21]いつもと違う道を歩いてみる
[00:36.06]壊れかけの街灯がピカピカしてる
[00:39.85]たぶん　もうすぐだよ
[00:42.05]小路の向こう窓明かりがきれい
[00:45.08]キャンドルライトがなぜか目に沁みるの
[00:48.80]でも　いいよね　ほら
[00:51.11]いちばんはじめの　気分なんて
[00:53.64]変わりやすいから　分からないけど
[00:56.83]わたしの前には　なにもないよ
[00:59.84]だからなんでも　つめこんでみたいの
[01:14.93]４畳半の部屋に子猫と帰る
[01:17.60]ちいさなコタツでふたりまるくなるの
[01:21.30]ああ　夢心地だね
[01:23.48]空の黒くせまる夜のことなの
[01:26.48]意味もなくテレビのチャンネルをまわして
[01:30.18]そう　イルミネーション
[01:38.61]いつもどおりの夜とすこし違う
[01:41.31]そとに広がるいちめん銀色の世界
[01:45.04]ほら　輝いてる
[01:47.18]とおり過ぎてゆく時間がまばゆい
[01:50.18]つぎの１秒がまたひとつ新しい
[01:53.88]よね　なんてね　ほら
[01:56.06]いちばんはじめの　気分なんて
[01:59.03]変わりやすいから　分からないけど
[02:02.05]わたしの前には　なにもないよ
[02:04.96]だからなんでも　つめこんでみたいの