Aozora歌词

[00:19.790]青空 届きそうな低い雲は 雨の忘れ物
[00:28.350]ずっと二人 飽きることなく 見てたね
[00:37.330]木漏れ日 黄金色の光浴びて 君は微笑んで
[00:45.840]秋の風を 身体で感じてた
[00:54.530]涙ふわり 雫色
[00:58.980]切ない想い 封じ込めたまま
[01:07.220]君の小さな両手
[01:11.390]そっと引き寄せて
[01:15.800]薬指を重ねあい誓った あの約束
[01:24.530]僕の虚ろな背中
[01:28.770]大地に朽ちても
[01:33.240]あの秋(とき) 君に託した想いは今も あの空に
[01:48.650]
[01:51.480]夕闇の影法師 夏の名残 秋のひとかけら
[01:59.960]西空には まだ若い三日月
[02:08.540]心ふわり 夢うつつ
[02:13.040]夜の帳が 全てを包んで
[02:18.990]紅葉舞い散る道を
[02:23.440]月が照らし出す
[02:27.820]色のない風が運ぶ 二人の淡い未来
[02:36.470]悲しく澄んだ川を
[02:40.840]流れる木の葉と
[02:45.510]同じだけの言葉を伝えよう ずっと君だけに
[02:59.800]
[03:12.050]涙ふわり ふたしずく
[03:16.390]叶わぬ願い 静かにこぼれて
[03:24.560]僕の小さな嘘と
[03:28.940]君の泣き寝顔
[03:33.400]もう後戻りはしないさ僕は君を守る
[03:42.250]このまま時が過ぎて
[03:46.430]夜が明けたなら
[03:50.870]僕らの生きた証を刻もう 狭い青空に
[04:04.700]