木登りと赤いスカート -Live Version-歌词

[00:11.000]５年ぶりの大雪の朝 ふたり出会った
[00:20.030]小さな君が背のびして开けた２阶の窓辺
[00:28.570]偶然仆が降り立ったのさ
[00:33.550]あれからどこへ行くのもいっしょ
[00:37.560]笑いじょうごだけど泣き虫の君は
[00:43.550]ぼくの羽根でナミダふくから
[00:49.840]いつだってぼくはびしょ濡れで困った
[00:58.440]ぼくがむかし天使だった顷に
[01:10.940]君にはすべての世界が见えた
[01:18.730]すべてと话ができた
[01:29.230]学校にあがる初めての日 ちこくしたぼくたち
[01:38.470]女の子のくせに君は木登りが
[01:46.830]いちご摘みに梦中で迷い後になったり
[01:51.890]そしていくつの冬と春と夏が过ぎたっけ
[02:00.620]きゅうに君は无口になった
[02:05.750]胸のポケットで元気付ける 仆の声ももう闻こえない
[02:17.560]ぼくがむかし天使だった顷に
[02:28.680]君は毎日梦见てすごした
[02:36.960]すべてがかなうと信じた
[02:53.910]大人になった君の目にぼくの姿は见えない
[03:03.780]天使の仆も涙を流すってこと初めて知ったよ そのとき
[03:37.850]翼舍てた ぼくが君に出会ったのは
[03:46.680]２年前のやはり雪の日で
[03:51.730]み间违うくらい美しくなった君が目の前に立っていた
[04:03.590]ぼくはいまは天使じゃないけれど
[04:14.790]二度と天使に戻れない けれど
[04:25.960]君がしあわせにくらせるように
[04:34.100]ずっとそばにいてあげる
[04:39.870]君を悲しませるもの
[04:45.330]すべてからまもってあげる