夜の国歌词

[00:11.81]僕は忘れられた
[00:14.64]灰積る街で
[00:17.24]失くしものを探していた
[00:21.71]
[00:22.38]赤い眼をした君が
[00:25.59]小さな声で祈っても
[00:28.60]耳をふさいでた
[00:32.64]
[00:33.66]手をのばすより
[00:38.70]隠れてしまおう
[00:44.56]
[00:46.43]割れた空を指さし子供の眼で笑いあう
[00:56.88]夜の隙間から覗く光を浴びてここで眠ろう
[01:10.60]誰にも見つからずに
[01:14.51]
[01:23.69]淡く過ぎる日々の中で
[01:28.07]染みついてく狡さも解ってる
[01:33.67]
[01:34.33]寄り添う 記憶の深さ
[01:37.21]それだけで僕らここに囚われ
[01:40.57]根を張り生きている
[01:45.06]
[01:45.75]手を重ねたら
[01:50.60]何かが変わる？
[01:56.60]
[01:58.28]割れた空の向こう 大きな眼が見つめてる
[02:08.99]朝のこないこの国で孤独な光を探してる
[02:23.08]
[02:23.65]軋む夜の間
[02:26.76]痛みは続き
[02:29.32]乾いた焦燥
[02:32.97]
[02:33.40]俯いていたけど
[02:36.66]君の無垢な言葉が
[02:39.22]僕の心を揺らした
[02:41.85]全て洗い流すように
[02:45.26]冷え切った心を溶かした
[02:57.29]
[03:15.64]割れた空を指さし子供の眼を笑いあう
[03:26.39]夜の隙間から覗く光を浴びてここで眠ろう
[03:40.28]
[03:40.75]君とふたりで