夏阴~なつかげ~ (original ver.)歌词

[00:00.000] 作词 : スガシカオ
[00:01.000] 作曲 : スガシカオ
[00:08.460]編曲:スガシカオ
[00:12.460]
[00:16.250]言葉が いま詰まってしまったら
[00:22.980]ぼくらの夏は
[00:25.620]ここで終わってしまいそう
[00:29.790]上手に笑えてる自信なんか
[00:36.560]あるわけないのに…
[00:40.030]でも笑った
[00:42.750]
[00:43.630]踏みつぶしたカカトを
[00:46.980]はきなおしたら
[00:49.720]ため息をぐっと飲み込んで
[00:55.490]歩きだそう
[00:57.000]
[00:57.280]夕暮れを抜けていく風は
[01:03.640]秋のにおいを含んでる
[01:10.270]ずっと今日と同じ日々が
[01:15.860]願わなくても
[01:19.130]続くと思ってた…
[01:23.640]
[01:24.710]開けっ放しの窓の向こう側で
[01:31.410]ゆがんだサイレンの音がしている
[01:38.310]どれくらいの速度で いま
[01:45.150]未来に向かって歩いているんだろう？
[01:50.960]
[01:52.010]ぼくらが生きていく
[01:55.400]理由なんて
[01:58.110]きっとちっぽけな答えしかないって
[02:04.030]気がするんだ
[02:05.640]
[02:05.890]ねえ もしかなうなら
[02:10.660]どんな願いをひとつ選ぶと思う？
[02:18.820]ずっと思いめぐらしていたら
[02:24.450]足下までもう夜が来ていた
[02:32.170]
[02:52.930]あの日 スタートの合図で
[02:58.660]走り出してしまったぼくらに
[03:06.650]いまさら
[03:08.820]もう わざとらしいゴールなんかなくてもいい
[03:19.120]もしかなうなら
[03:22.660]どんな願いをひとつ選ぶと思う？
[03:30.680]ずっと思いめぐらしていたら
[03:36.320]足下までもう夜が来ていた
[03:45.060]