Diary (vo.花近)
枯れた泣き声、詩は古
君が、描こうとした物語
殴り書きした、一枚のメモに
書き遺された、夢は儚く
扉の向こう、空は夕暮れ
僕が描いた、拙い油絵
木炭の匂い、空気は湿って
今あるのは、ただそれだけ
ああ、僕の言葉は
削られた木屑に埋まって
そう、たったひとつの
滲んだ翠に、消えゆくのさ
いつだって、そうだった
それは秘密と、閉じた唇
君が、頑なに隠した手紙
走り書きした、一枚のメモに
書き遺された、夢は儚く
ああ、君の言葉は
磨り減る日記帳の紙に
そう、ありふれた
無機質な白いページの上に
綴られている
この道は
迷路のように入り組んで
そう、気づいたら
滲んだ翠に、消えゆくのさ
いつだって、そうだった
Diary (vo.花近)LRC歌词
[00:00.00]枯れた泣き声、詩は古
[00:07.85]君が、描こうとした物語
[00:13.42]殴り書きした、一枚のメモに
[00:19.02]書き遺された、夢は儚く
[00:35.71]扉の向こう、空は夕暮れ
[00:41.18]僕が描いた、拙い油絵
[00:46.81]木炭の匂い、空気は湿って
[00:52.30]今あるのは、ただそれだけ
[00:58.07]ああ、僕の言葉は
[01:03.27]削られた木屑に埋まって
[01:09.18]そう、たったひとつの
[01:14.46]滲んだ翠に、消えゆくのさ
[01:19.97]いつだって、そうだった
[01:34.33]それは秘密と、閉じた唇
[01:39.75]君が、頑なに隠した手紙
[01:45.32]走り書きした、一枚のメモに
[01:50.85]書き遺された、夢は儚く
[02:18.97]ああ、君の言葉は
[02:24.18]磨り減る日記帳の紙に
[02:29.93]そう、ありふれた
[02:35.27]無機質な白いページの上に
[02:41.02]綴られている
[02:46.57]この道は
[02:49.43]迷路のように入り組んで
[02:55.01]そう、気づいたら
[03:00.34]滲んだ翠に、消えゆくのさ
[03:05.85]いつだって、そうだった