花暦歌词

[00:22.32]さくら 春と夏との間には
[00:31.75]　 雨に煙ぶるよ紫陽花が
[00:41.21]
[00:44.04]すみれ 夏と秋との間には
[00:53.42]　 雨に打たれる彼岸花
[01:02.41]
[01:04.96]二人 　蛇の目がひとつ　肩が触れ
[01:11.08]　 くるりくるりまわる
[01:17.94]
[01:19.94]すみれ 粋な恋路を邪魔する雨が
[01:24.98]　 ほんにうれしい　花ごよみ
[01:29.08]さくら 「歌の文句にあるじゃないかァ」
[01:34.09]すみれ 濡れたふたりの　雨宿り
[01:39.54]　　　 ああ知りはせぬ
[01:43.58]
[02:14.27]さくら 秋と冬との間には
[02:23.78]　 風に震える　山茶花
[02:36.07]すみれ 冬と春との間には
[02:45.41]　 風に揺れてる　寒桜
[02:54.47]
[02:56.94]二人 　ふたりの肩が　寄り添って
[03:02.64]　 じっとじっと見つめ
[03:10.04]
[03:11.92]さくら 粋な恋路を　邪魔する風が
[03:17.05]　 ほんにうれしい　花ごよみ
[03:21.10]すみれ 「歌の文句にあるじゃないかァ」
[03:26.15]さくら 冷たい風の深情け
[03:31.55]　　　 ああ知りはせぬ
[03:35.23]
[04:00.33]二人 　ふたりの肩が　寄り添って
[04:06.05]　 じっとじっと見つめ
[04:09.76]　　　 ふたりの肩が　寄り添って
[04:15.70]　 じっとじっと見つめ