名前のない鳥歌词

[00:00.000] 作词 : 山崎将義
[00:01.000] 作曲 : 山崎将義
[00:14.85]風に揺れてる朽ちかけた伝言板
[00:24.30]裏切られるよりはさまよう方がいい
[00:34.22]便りがない日々に淋しさだけつのってゆく
[00:43.31]影を引きずるぐらいなら名もない鳥でいい
[00:51.99]陽炎のようにゆらいでる約束の場所
[00:57.17]はるか遠くの街
[01:02.09]誰かが全部幻だと教えてくれたら僕は
[01:13.54]何処へ行くだろう
[01:29.95]主を探している はぐれた雲に話しかける
[01:39.85]何にすがった時に一つの旅は終わるんだろう
[01:49.72]月は今日の夜もしんしんと照らしている
[01:59.46]想うのはただ愛しい人の胸で眠りたい
[02:08.16]たとえ幻であってもせめて一夜の
[02:14.00]ぬくもりに酔いしれたい
[02:18.26]心の奥で消えかけたわずかな灯明かりを
[02:25.00]もう一度両手でつつんで
[03:00.00]陽炎のようにゆらいでる約束の場所
[03:05.52]はるか遠くの街
[03:09.46]誰かが全部幻だと教えてくれたら僕は
[03:20.36]何処へ行くだろう