やわらかい月
山崎まさよし - やわらかい月
笹の舟を 水辺に浮かべたまま
一人岸辺で 流せず見つめてる
暮れてゆく空に 慣れてくる頃
満ち足りた月は 水面をただよう
かたくなに何を 拒んできたのだろう
闇におびえて泣いたのは
遠い昔のことなのに
笹の船は 風で少しゆれた
僕の影が 行方をさえぎって
やわらかい月に たどり着くまで
どれくらいの時が 流れればいい
かたくなに閉じたこの手を
そっと開いて
思いが解き放たれてゆく
それだけを祈ってる
まだこの心に光が あるのなら
ゆるしあえる日がきっと来る
その時を信じてる
やわらかい月LRC歌词
[00:01.500]
[00:04.025]山崎まさよし - やわらかい月
[00:33.742]笹の舟を 水辺に浮かべたまま
[00:43.456]一人岸辺で 流せず見つめてる
[00:52.509]暮れてゆく空に 慣れてくる頃
[01:01.832]満ち足りた月は 水面をただよう
[01:13.186]かたくなに何を 拒んできたのだろう
[01:24.205]闇におびえて泣いたのは
[01:30.839]遠い昔のことなのに
[01:42.113]
[01:46.916]笹の船は 風で少しゆれた
[01:58.708]僕の影が 行方をさえぎって
[02:07.040]やわらかい月に たどり着くまで
[02:16.876]どれくらいの時が 流れればいい
[02:27.962]かたくなに閉じたこの手を
[02:34.974]そっと開いて
[02:38.629]思いが解き放たれてゆく
[02:45.236]それだけを祈ってる
[02:56.197]
[03:01.873]まだこの心に光が あるのなら
[03:12.574]ゆるしあえる日がきっと来る
[03:20.675]その時を信じてる
[03:30.974]