遠き残照の日歌词

[00:10.83]誰だって　触れられることを恐れる
[00:16.39]不完全なものを抱えているなら
[00:21.25]どうやって向き合えばいいんだろうか
[00:26.35]弱さを認めたら消えてしまいそう
[00:31.98]偽ったまま生きてゆくこと 意味を持たない言葉を放っても
[00:42.12]くすぶり続け求めるように
[00:46.98]手を伸ばしてしまう　抗えず
[00:51.34]美しく咲く　無垢な花よ
[00:56.41]恋い焦がれるほど　遠くに離れてしまうんだ
[01:02.07]それでもいつの日にか
[01:06.47]ありのままの姿で　君のように輝きたい
[01:14.17]自分でも嫌になるほどの感情 劣等感に似たそれを拭えたら
[01:24.86]理解されずに閉じてしまった そうやって少しずつ俯いて
[01:35.03]世界はまるで誰かのために 在ることを拒否しているようだ
[01:44.27]美しく舞う　無垢な花よ
[01:49.14]その最後までも　気高く色を携えて
[01:55.12]それでもいつの日にか
[01:59.27]ありのままの姿で　君のように散り逝きたい
[02:10.40]あぁ君の名は本物だと誰が教える
[02:20.18]魂の根源　揺さぶられるのはなぜ
[02:29.89]美しく咲く　無垢な花よ
[02:34.71]恋い焦がれるほど　遠くに離れてしまうんだ
[02:40.64]それでもいつの日にか
[02:44.75]ありのままの姿で　君のように輝きたい
[03:00.02]終わり