憂愁のフィクショナリー歌词

[00:14.17]貴方に触れることでしか 自分を認められない
[00:19.94]こんな感情はいらない そやって僕は
[00:26.41]本当か嘘かってこと そんなことどうでもいい
[00:32.46]貴方のそばにいれたこと それが真実なんだ
[00:38.86]嗚呼 全て雨に流されては
[00:45.03]土に染み込む
[00:51.26]根を張る感情 とらわれている
[00:58.03]過去は変えられない
[01:03.07]もしもなんてことと言わないで 大好きだったから
[01:09.33]手が届く距離にいるのに 触れられない
[01:15.32]ただ見守るだけ
[01:31.03]いつしか二人の記憶 幸せは訪ねるかな
[01:36.98]そんなこと考えては 自己嫌悪に陥る
[01:43.20]嗚呼 これが全てフィクションの中
[01:49.40]幕を閉じたら
[01:55.54]呼吸を切らし走ってみても 答えは見つからない
[02:07.40]もしもなんてこと言わないで 忘れられないから
[02:13.40]瞳の奥にしまい込んだ 景色はまだ
[02:20.06]鮮やかな色を
[02:24.00]いっそどこか遠くへ 手を取ってゆけたら
[02:29.84]妄想の中で
[02:47.24]もしもなんてことと言わないで 大好きだったから
[02:53.89]手が届く距離にいるのに 触れられない
[02:59.99]ただ見守るだけ
[03:20.71]終わり