10月の愚者歌词

[00:00.000] 作词 : 角松敏生
[00:01.000] 作曲 : 角松敏生
[00:21.24]風が変わり出せば
[00:26.90]
[00:27.55]街翳から冬の声
[00:33.96]
[00:34.82]窓をたたいて
[00:39.44]
[00:41.69]まだ眠っている君を
[00:49.08]
[00:49.75]起こさないようにして
[00:56.49]そっと服を着替えながら
[01:02.86]
[01:03.53]想い出を紡いでたよ
[01:09.71]
[01:10.25]テーブルには切ないほど
[01:16.47]
[01:17.03]優しさの影が揺れて
[01:23.06]
[01:23.99]僕を見てる
[01:33.07]
[01:36.68]この部屋を出て行こう
[01:42.50]
[01:43.25]僕が君にできること
[01:49.29]
[01:50.29]こんなことだけ
[01:54.84]
[01:57.18]君の慈しみの手に
[02:03.50]
[02:05.49]気づかないふりのままで
[02:11.45]
[02:12.08]僕は何を応えられる
[02:18.77]誰にもわかりはしないよ
[02:25.07]
[02:25.81]思うままに生きることが
[02:31.95]
[02:32.51]自由なことではないさ
[02:38.31]
[02:39.54]今はわかるから
[02:50.32]
[03:05.02]朝焼けの通りに出ると
[03:10.06]
[03:11.85]愚かな僕の背中で君の声がする
[03:24.06]気をつけてと
[03:26.74]
[03:27.28]いつものように
[03:30.82]何故君はそれでいいの
[03:37.12]
[03:37.66]立ち止まると風の中で
[03:44.92]
[03:46.32]僕は振り返るのかな
[03:53.89]
[03:56.75]今も