この世が终わる时(When the world ends)
例えば明日にも この世が終わるなら
三通の手紙だけは せめて残しておきたい
一通は私を育ててくれた父母に
ありきたりだけれど ありがとうございましだと
それだけを何度も書きたい
色あせた写真を見つめながら
語り続けた夜と
何度か見た二人の優しい涙のためにも
命終わる時まで誇りを持ち続けたい
私は紛れもなく 贵方達の息子であったことを
二通目の手紙は かけがえのない友達に
ありきたりだけれど ありがとうございましだと
追伸に一度だけ書きたい
今にして思えば 楽しいばかりの学生だった
目を閉じて思い返す いくつの場面には
あの頃の友たちの
陽に焼けて 誇りにまみれながら
走り続けた道を
振り返りながら前を行く 君だから君だから今日まで
信じ続けた事を誇り思っていたい
君がそばにいてくれた 青春だったからこそ
輝いた日々を過ごせた
最後の手紙には 宛名さえ書かずに
使い慣れた便箋に黒いインクで“サヨナラ”と
たった一言書きたい
いつもの夜のように いつもの酒を飲み
いつもの椅子で いつものように
静かに過ごしていたい
やがて風は止まり 星さえ炎に包まれて 降り始める
この世が終わる時 世界のどこかで 鐘が鳴るだろう
私は 愛するお前の肩を抱き
思い出のあの街角で 静かにその時を迎える
お前を抱きしめながら
静かに命を終わる......
この世が终わる时(When the world ends)LRC歌词
[00:08.72]例えば明日にも この世が終わるなら
[00:21.24]三通の手紙だけは せめて残しておきたい
[00:34.09]一通は私を育ててくれた父母に
[00:45.66]ありきたりだけれど ありがとうございましだと
[00:52.59]それだけを何度も書きたい
[00:59.29]色あせた写真を見つめながら
[01:04.59]語り続けた夜と
[01:12.32]何度か見た二人の優しい涙のためにも
[01:25.63]命終わる時まで誇りを持ち続けたい
[01:37.44]私は紛れもなく 贵方達の息子であったことを
[02:04.14]二通目の手紙は かけがえのない友達に
[02:16.46]ありきたりだけれど ありがとうございましだと
[02:23.28]追伸に一度だけ書きたい
[02:30.36]今にして思えば 楽しいばかりの学生だった
[02:42.08]目を閉じて思い返す いくつの場面には
[02:49.30]あの頃の友たちの
[02:56.05]陽に焼けて 誇りにまみれながら
[03:01.68]走り続けた道を
[03:09.00]振り返りながら前を行く 君だから君だから今日まで
[03:21.85]信じ続けた事を誇り思っていたい
[03:33.99]君がそばにいてくれた 青春だったからこそ
[03:40.46]輝いた日々を過ごせた
[04:01.23]最後の手紙には 宛名さえ書かずに
[04:12.90]使い慣れた便箋に黒いインクで“サヨナラ”と
[04:19.98]たった一言書きたい
[04:26.44]いつもの夜のように いつもの酒を飲み
[04:38.50]いつもの椅子で いつものように
[04:44.88]静かに過ごしていたい
[04:52.06]やがて風は止まり 星さえ炎に包まれて 降り始める
[05:04.32]この世が終わる時 世界のどこかで 鐘が鳴るだろう
[05:21.11]私は 愛するお前の肩を抱き
[05:34.95]思い出のあの街角で 静かにその時を迎える
[05:48.22]お前を抱きしめながら
[05:53.00]静かに命を終わる......