CANDY歌词

[00:00.000]CANDY
[00:03.370]
[00:06.680]
[00:09.930]
[00:13.190]
[00:15.060]それは晴れた昼下がりのありふれた出来事
[00:22.200]図工の授业で风景画を描いていたときの
[00:29.500]「この色キャンディみたいだね」と谁かが笑った
[00:36.840]「ほんとだ、絵の具じゃないみたいだね」と别の谁かも笑った
[00:43.700]その笔は仆の口元に差し出され
[00:50.960]「ほら舐めてみろよ」と女は笑った
[00:57.820]抗うよりも応じる方が痛くされないと
[01:04.590]仆は知ってた 仆は知ってた
[01:11.640]
[01:12.060]强かな人になろうと誓った
[01:16.340]谁にも期待などしなかった
[01:19.930]あの人たちが正しいなら
[01:23.540]仆は世界でも敌に回そう
[01:27.190]爱はどんな味でしょうか?
[01:30.760]友情はどんな形でしょうか?
[01:34.360]毎日のように差し出された
[01:38.110]キャンディの味を仆は忘れない
[01:47.910]
[01:54.820]それは雨が降り出した夕暮れ时の出来事
[02:01.720]下校中大切にしていた伞を开いたときの出来事
[02:08.970]雨の日も楽しめるようにと母が买ってくれた
[02:16.100]大好きなキャラクターが大きくプリントされた伞
[02:23.090]木の枝で叩かれていくつも穴があいてた
[02:30.280]「この方がお前によく似合う」と笑われた
[02:37.210]それ以上伤つけられるのを见ていたくなくて
[02:43.890]仆も笑った 仆も笑った
[02:50.860]
[02:51.260]憎しみの色に染まらないように
[02:55.620]马鹿な大人にならないように
[02:59.170]あの人たちが何をしても
[03:02.810]やり返すことだけはしなかった
[03:06.420]川辺の土に伞は埋めた
[03:10.010]落として流されたことにした
[03:13.570]毎日のように空想の出来事を
[03:18.120]家族に话しては笑っていた
[03:26.570]
[03:50.700]それでも世界は回り続けてた
[03:55.120]どんなことも‘昨日'になった
[03:58.750]涙もあの痛みさえも
[04:02.370]怖いほど忘れられると知った
[04:05.960]强かに生きていこうと誓った
[04:09.500]これは缲り返さぬための歌
[04:13.070]追いつめ夺うのが正义なら
[04:16.740]仆は世界でも敌に回そう
[04:20.390]爱はどんな味でしょうか?
[04:23.970]友情はどんな形でしょうか?
[04:27.560]毎日のように差し出された
[04:31.200]キャンディの味を仆は忘れない
[04:44.000]
[04:45.330]
[05:17.950]