逃げられない from 冬の大感谢祭 其の十一歌词

[01:23.150]イラ着く気分で 夜の街へ出た
[01:29.760]
[01:34.620]誰でもいいから 傷つけたかった
[01:40.930]
[01:45.850]擦れ違った時に奇麗に見えたおまえ
[01:51.539]カベの薄い新宿のモーテル
[01:57.300]上手く行かない今日を片付けようと
[02:03.600]安い愛でいい
[02:06.650]
[02:09.380]絶望 失望その向こうに
[02:15.0]何があるのだろう 見えない
[02:20.800]逃げられないのは 分かっている
[02:26.520]こんな夜総てたたき壊してやる
[02:34.370]
[02:55.950]慣れない手つきで
[02:59.320]ルージュをひいてた
[03:03.190]
[03:07.440]名前も電話も聞けずに別れた
[03:13.980]
[03:18.750]コインロッカー蹴飛ばす音が響く
[03:24.400]夜明け前の 路地裏の隔で
[03:30.130]最後のマッチは湿って火が付かない
[03:35.820]無理に笑って
[03:39.380]
[03:42.220]真夜中 明け方その向こうに
[03:47.960]何があるのだろう 見えない
[03:53.579]傷つけた筈が 傷付いてる
[03:59.350]嘲りの姿 鏡の中にある
[04:07.280]
[05:25.130]絶望 失望その向こうに
[05:30.830]何があるのだろう 見えない
[05:36.490]逃げられないのは分かっている
[05:42.230]こんな夜総てたたき壊す
[05:48.300]傷つけたはずが傷付いてる
[05:53.640]嘲りの姿 鏡の中にある