桜の社歌词

[00:21.67]一つ二つ
[00:24.24]歩む足は石段を教えて
[00:31.87]登りつめた社に咲く薄紅
[00:40.56]
[00:40.88]此処で見送り 此処で佇む
[00:51.04]一人産土から 帰りを願う
[01:02.56]
[01:04.23]夜空に舞う短し春/
[01:09.32]遠く闇へと滲んで
[01:14.34]同じ明日を共に見てた
[01:19.46]過ぎし日を連れてく
[01:24.23]
[01:24.52]縋るだけの神の風よ
[01:29.58]救いないならせめては
[01:34.77]この可憐な桜花を
[01:39.81]彼のもとへ運んで
[01:45.01]悲しまないよう
[01:50.87]
[01:51.58]..music..
[02:09.13]
[02:10.24]彩りは変わりゆく
[02:15.36]静かに止め処無く
[02:20.50]戻れない影達の
[02:25.69]居場所が消えてしまう
[02:30.30]
[02:30.62]何処にいますか
[02:35.67]寄り添い生きた季節がまた終わる
[02:46.19]次を待つのは遠すぎて
[02:53.82]
[02:54.04]還ぬ人 還ぬ日々
[02:59.04]残されるまま移ろい
[03:04.18]その姿も忘れた時
[03:09.24]人知れず散るのか
[03:14.05]
[03:14.37]枝に残るひとひらさえ
[03:19.51]見上げた空に震える
[03:24.56]星よどうか彼の側で
[03:29.65]帰り道を照らして
[03:34.84]迷わずすむよう