紙飛行機歌词

[00:16.030]琥珀色の帰り道
[00:19.950]長い雲を追いかけて
[00:23.860]蹴り飛ばした小石の先
[00:27.600]遠すぎた坂道
[00:31.450]
[00:31.770]狭い街は広すぎて
[00:35.730]何処にも行けなくて
[00:39.600]すぐ傍に落ちてしまう
[00:43.420]紙飛行機じゃ飛べない
[00:46.960]
[00:47.280]背中に翼は無い
[00:52.180]飛び立つ勇気も無い
[00:55.250]恐がりの僕が泣いたのは
[01:00.830]弱さだろうか
[01:04.780]
[01:05.090]誰にも邪魔されない籠の中で
[01:12.900]眠る僕を起こした君の声
[01:20.790]今なら何処へだって行けるけれど
[01:28.680]答えて なら何処へ行けばいい
[01:38.690]
[01:39.290]..music..
[01:53.420]
[01:54.350]知らない世界にあったものは
[01:58.390]憧れか孤独が
[02:02.280]帰る場所も分からない
[02:06.090]今でもそう 今でも
[02:09.900]
[02:10.210]覗き込んだ水たまり
[02:14.060]同じ顔が見ていた
[02:18.000]昔より少しばかり
[02:21.730]君は遠くなったね
[02:25.320]
[02:25.630]寂しはずなどない
[02:30.590]もう一人でも歩けるよ
[02:35.760]僕は弱さなど忘れたいんだ
[02:42.980]
[02:43.290]古びたドアを開けて出会う景色は
[02:51.280]変わらず僕でけを見てくれるかな
[02:59.080]悲しむことなど無い マルセリーノ
[03:07.000]分かるよ もう一度会えるなら
[03:16.550]
[03:16.850]黄昏迫る記憶の片隅を
[03:24.730]横切る君の投げた紙飛行機
[03:32.540]伸ばした細い指などすり抜けて
[03:40.400]見上げた届かない空に舞え