渚アラモード
夕立が急にあがった路地裏は透明
跳ね上がる雨雫の音が織りなす和音
気怠い五時のサイレンの余績が薄れていくその前に
すぐそこまで 迫る宵の渚を二人肩寄せて
水彩画の季節の中で風がゆれている
いつか夢で見たような雨上がりの午後
読みかけの短篇集を一行咳くの
このまま何処か遠くまで行きたくて
みだりごと流されてアスファルト浸す
さっきまでの憂鬱さえも二人織りなす和音
あの甘いくちなしの花の香が角を曲がって漂ってきたら
いつのまにか 表通りを夏が静かに過ぎていく
七月の装飾窓に映った景色
週末の喫茶店で頬杖をついて
ストライプのシャツを着ている恋人と二人
このまま何時までも続いて行く青い風景
渚アラモードLRC歌词
[00:23.30]夕立が急にあがった路地裏は透明
[00:34.07]跳ね上がる雨雫の音が織りなす和音
[00:43.40]気怠い五時のサイレンの余績が薄れていくその前に
[00:56.62]すぐそこまで 迫る宵の渚を二人肩寄せて
[01:06.65]
[01:06.75]水彩画の季節の中で風がゆれている
[01:16.28]いつか夢で見たような雨上がりの午後
[01:28.22]読みかけの短篇集を一行咳くの
[01:40.23]このまま何処か遠くまで行きたくて
[01:53.52]
[02:01.44]みだりごと流されてアスファルト浸す
[02:11.99]さっきまでの憂鬱さえも二人織りなす和音
[02:21.45]あの甘いくちなしの花の香が角を曲がって漂ってきたら
[02:34.52]いつのまにか 表通りを夏が静かに過ぎていく
[02:45.10]
[02:45.14]七月の装飾窓に映った景色
[02:54.45]週末の喫茶店で頬杖をついて
[03:06.13]ストライプのシャツを着ている恋人と二人
[03:16.71]このまま何時までも続いて行く青い風景