[00:00.00] 作词 : カンザキイオリ [00:01.00] 作曲 : カンザキイオリ [00:02.26] カテゴリって言葉がもはや呪いのようだ [00:09.05] 正しさを証明できるはずなのに [00:15.99] 信じきれなかった未来が通り過ぎてゆく [00:28.01] [00:29.59] 世界が涙している [00:32.71] 雫に飲まれ木々が茂る [00:38.74] 震える肌を世界は待っている [00:43.18] [00:43.34] 「あるべき自分」を決めつける必要はないさ [00:51.95] なんだってできる [00:55.94] [00:56.12] 僕らはどこにだって行ける [01:02.74] 僕らはどこにだって飛べる [01:10.49] 不変でいるのは僕が僕だから [01:17.61] 景色を抱きしめて [01:24.36] 僕は自由だ [01:29.12] [01:41.62] 歩き出すことに理由なんていらないが [01:48.44] いつだって固定概念が邪魔をする [01:55.33] しかし涙を打ち払うのもいつだってそこにある景色だ [02:07.83] [02:09.05] 綺麗だ [02:12.33] 綺麗だな [02:15.73] 蠢く風が愛が [02:22.38] 肌を撫でる過去の声が [02:28.84] 僕らの背中を叩いて笑う [02:36.28] 理由なき礎になる [02:42.21] [02:42.37] 僕らはどこにだって行ける [02:49.06] 僕らはどこにだって飛べる [02:56.71] 仮初めの意味を全て捨てていけ [03:03.69] 朝は何度だって巡る [03:09.64] [03:09.79] 僕らはどこにだって行ける [03:16.56] 僕らはどこにだって飛べる [03:24.27] その全てに命をかける価値がある [03:31.41] 景色を抱きしめて [03:38.31] 僕は自由だ [03:42.75]