[00:35.090]カテゴリって言葉が [00:38.585]もはや呪いのようだ [00:41.580]正しさを証明できるはずなのに [00:48.838]信じきれなかった [00:53.831]未来が通り過ぎてゆく [01:02.330]世界が涙している [01:05.591]雫に飲まれ [01:08.586]木々が茂る [01:11.340]震える肌を 世界は待っている [01:16.087]「あるべき自分」を 決めつける必要はないさ [01:25.037]なんだってできる [01:29.042]僕らはどこにだって行ける [01:35.544]僕らはどこにだって飛べる [01:43.544]不変でいるのは 僕が僕だから [01:50.291]景色を抱きしめて [01:57.791]僕は自由だ [02:14.543]歩き出すことに [02:17.796]理由なんていらないが [02:21.290]いつだって固定概念が邪魔をする [02:28.046]しかし涙を 打ち払うのも [02:34.794]いつだって そこにある景色だ [02:42.049]綺麗だ [02:45.292]綺麗だな [02:48.539]蠢く 風が 愛が [02:55.298]肌を撫でる [02:58.546]過去の声が [03:01.547]僕らの背中を叩いて笑う [03:09.299]理由(わけ)なき 礎になる [03:15.291]僕らはどこにだって行ける [03:22.050]僕らはどこにだって飛べる [03:29.547]仮初めの意味を 全て捨てていけ [03:36.294]朝は何度だって巡る [03:42.549]僕らはどこにだって行ける [03:49.297]僕らはどこにだって飛べる [03:57.297]その全てに命を かける価値がある [04:04.044]景色を抱きしめて [04:11.299]僕は自由だ