[00:00.000] 作词 : higma [00:01.000] 作曲 : higma [00:18.531]寝れない [00:19.660]寝れない [00:20.701]夜明けの前に [00:23.107]僕はいつも旅に出かけるの [00:27.641]雨が上がる街の匂いが [00:32.135]今日はやけに気持ちを揺らすよ [00:36.926]単純な僕たちは [00:39.059]水たまりで笑って [00:41.401]俯いていた太陽が [00:43.705]雲で見えなくったって [00:46.028]反射する藍色 [00:48.249]夏がもう来るってさ [00:50.517]テレビ越しのキャスターが [00:52.849]教えてくれていた [00:55.210]僕はまだまだこのまま居たいから [00:59.818]いつまでも音に溺れていたいから [01:04.400]僕たちの中にあるもの [01:08.384]いつもここで確かめていたいから [01:13.593]朝を待たないで [01:16.613]街の灯りの中を泳いで [01:22.676]少しの荷物を持ったなら [01:27.212]そのまま軌道上へ飛ぶ [01:31.837]雨の匂いがして [01:34.958]あなたの声は聴こえないね [01:40.858]乾いた心を満たすように [01:45.434]僕らは地平線をゆく [02:08.171]寝れない [02:09.275]寝れない [02:10.326]夜明けの前に [02:12.712]僕は今も旅に出ているよ [02:17.265]君の声は聴こえないけど [02:21.884]でもさ今はこのままでいいよ [02:33.340](このままでいいよ) [02:42.463](このままでいいよ) [02:44.968](僕はまだまだこのまま居たいから) [02:54.221](いつまでも音に溺れていたいから) [03:03.336]僕はまだまだこのまま居たいから [03:07.808]いつまでも音に溺れていたいから [03:12.342]僕たちの中にあるもの [03:16.389]いつもここで忘れずにいたいから [03:21.512]夜すら追い越して [03:24.589]街の灯りの先を泳いで [03:30.556]ポケットの中に詰め込んだ [03:35.030]イヤホンを付けて遠くへ [03:39.775]雨は上がっていて [03:42.937]それでも声は聴こえないね [03:48.745]濡れた足元を蹴飛ばしたら [03:53.342]そのまま地平線をゆく