[00:05.867] きっと理由は バラバラだった [00:08.749] 寄る辺のない あの日の僕たち [00:10.834] もう二度と傷つきたくないって [00:13.039] そう思って うつむいたのに [00:15.166] 迷ってたから出会えて [00:17.198] やっと繋いだ手を [00:18.380] もう僕は離さない [00:20.183] 何があっても 握りしめていく [00:23.155] [00:43.575] 正解なんてわからなくて [00:45.866] 転んでまた痛みを知った [00:47.784] それでも立ち上がった君を [00:49.465] 笑うはずなんてない [00:50.635] 行き止まりばかりでも また道を探す [00:53.318] [00:53.631] この音で響き合うため ここに立つため [00:56.647] ぶつかりながら(何度も) [00:58.168] 心の中に 瞬間灯った [01:00.588] 小さな火 消さないでいて [01:02.554] [01:03.680] (消えない) [01:04.146] 意味とか行き先とかまだない [01:05.818] 完璧なんて ほど遠い僕たちだけど (ah) [01:08.578] この音色でしか たきつけられない [01:11.219] 胸がいま騒ぎ出して [01:13.346] [01:13.642] こころのまんなかに(ohまんなかに) [01:16.030] 宿すうたを ともりびに [01:18.933] 僕たちの音鳴らしていたいよ [01:22.995] 明日はね 遠いけど(ah) [01:25.895] たった今ここに立つ僕たちを照らそう [01:30.926] 迷うことに迷わないでいいよ [01:37.953] (It’s our sound) [01:41.878] [01:54.635] 言葉になんてしたところで [01:56.629] 戸惑う人の目が怖かった [01:58.527] それでも抱えた声を [02:00.028] 受け止めてくれた音楽 [02:01.588] こぼれた涙さえ ここじゃあたたかく [02:03.861] [02:04.088] ほらあなのライブハウスに [02:06.189] 打ち鳴らすたび [02:07.524] 咲いた熱は(消えない) [02:08.758] 分け合う種火 共振するんだ [02:11.497] 宿火よ 君を照らせ [02:13.720] [02:14.345] (かざせ) [02:14.435] それぞれの拳の中に [02:16.725] 握ってるものは 違ったっていいんだよ(ah) [02:19.505] このパンクロックの中で同じ熱になれるいまがすべて [02:23.967] [02:24.222] この喉を鳴らして(oh鳴らして) [02:26.624] 音にいだかれたあの日に [02:29.614] 震える胸に宿した青い炎 [02:33.716] そよぐはずない風に(ah) [02:36.625] 吹かれてる箱の中 自由に飛べるだろう [02:41.761] 君とならどこまでもいきたいよ [02:53.681] (It’s our sound) [02:57.854] [03:08.176] (It’s the blazing our sound. [03:12.899] We all sing out with the same heat.) [03:18.374] (We will go with our song. [03:23.026] Yet still tomorrow is unknown.) [03:27.731] 暗闇の中でも今は 一緒に迷ってくれる人がいる [03:32.259] それでも一人になる日には このうたを灯して歩く [03:36.962] また傷つくよ この先でも [03:40.458] それでも離したくない手があって [03:43.238] はぐれてもあきらめないよ [03:45.404] 転んでも君みたいに立ち上がる [03:48.047] 大丈夫 僕たちは進もう [03:51.956] 迷うことに もう迷わない