[00:20.05]網膜に焼きついたまま [00:25.54]あの日の火花 [00:29.28]君の目に同じ光が咲いていた [00:36.77] [00:37.27]鮮やかに燃える真夏の花だって [00:41.67]やがて散るる運命 [00:43.39]だからすべてさらけ出して [00:45.73]闇に絡まって燃え盛れ [00:48.15]目も心も奪って [00:50.94]ここは夏の夜で君は遠く [00:54.05]手を伸ばした [00:55.28]Fire Flower [00:59.20] [01:06.92]雨に濡れ風に逆らった市街の隙間 [01:16.11]君だけが傘も差さないで待っていた [01:23.61]それは映画のようなワンシーン [01:31.51] [01:51.72]月が満ち欠けて貌を [01:54.11]変えていくように [01:56.14]わたしすら [01:57.37]知らない君がいるのでしょう [02:01.00]微熱に疼いた右肩の刺青は [02:05.54]痛むほど君との想いになっていく [02:08.92]もっと熱くなりたい [02:10.30] [02:10.31]空高く燃える真夏の花だって [02:14.88]やがて散るる運命 [02:16.80]だから果たせ愛のすべて [02:19.14]刹那を誇って燃え盛れ [02:21.31]どんな色も染めて [02:24.32]ここは夏の夜で君は隣 [02:27.28]手が届きそうだ [02:28.90] [02:28.91]忘れられない [02:30.07]それは夏の短さの顕れ [02:33.18]Fire Flower [02:39.44]