[00:00.762] きっと迷ってしまう [00:04.351] この道の先の「後悔」が怖くて [00:20.439] [00:23.961] 何も疑わずに 未来に夢見て [00:27.526] 教室で読み上げたのは とてもシンプルな言葉 [00:30.305] [00:34.132] 輝いた瞳で 夢の探し方を学んで [00:39.325] 時が経てば経つほど 諦め方を知った [00:40.553] [00:43.645] 比べられるのが 当たり前になって [00:48.114] 教えたのは大人なのに どうして僕は [00:50.480] [00:59.110] 「何も恥ずかしくなんてないよ」 [01:01.541] 誰かに言って欲しいのは たったそれだけなんだ [01:06.411] この結び目を解いてよ [01:09.549] 「やりたいことがあるんだ」 [01:11.758] 誰かに聞いて欲しいのに 本当の声はどうして [01:17.520] 隠してしまうんだろう [01:20.391] [01:22.618] 手に持った切符と 行き先の地図を眺めても [01:27.856] いつまでも埋まらない 空欄だらけで [01:30.360] [01:32.856] 自慢げに立派な 旗を掲げて進んでる [01:37.956] 周りを見渡して僕は 何も言い出せなかった [01:40.345] [01:42.342] 期待されるたび 胸が痛くなって [01:46.961] 「きっといつか」願ったのに こうして僕は [01:50.350] [01:57.605] 「君の夢は君にしかないよ」 [02:00.204] 誰かに言って欲しいほど きっと育っていた [02:05.254] 僕の中まで暴いてよ [02:08.388] 「簡単に捨てらんないよ」 [02:10.414] 誰かに縋りたいのに 本気になるとどうして [02:16.166] 重くなってしまうんだろう [02:20.363] [02:39.879] 怯えているんだ 否定されてしまうのを [02:43.725] もう悲しそうな顔 見たくなんてないのに [02:48.280] [02:49.324] それでもどうか 笑わないで聞いてよ [02:53.096] 心の奥で光った 飾らない僕の [02:55.526] [03:00.248] 「がむしゃらに追いかければいいよ」 [03:02.794] 欲しがってた言葉なら ずっと僕の中で [03:07.688] 足掻いてた自分がくれてた [03:09.465] [03:10.778] 「これが僕の夢なんだ」 [03:12.993] 誰にも譲れないもの 堂々と胸を張って [03:18.784] さぁ今大きな声で [03:20.543] [03:23.240] 叫ぼう [03:30.534]