[00:25.27]眠っていた赤子のよう はじまりの朝に夢を見た [00:43.82]遠く高く行ける どこまでもきっと [00:54.71] [00:55.13]何も知らない 心の色さえも [01:03.98]カラのまま [01:08.50] [01:09.55]ひとりで生きていたのずっと あたたかい手にふれるまで [01:24.93]お日さま 包まれるみたいに いつまでも一緒と 祈っていた [01:46.88] [02:01.64]お話を読むように やさしい声が聞こえる [02:16.66]旅の果て 辿りつく景色を予感していた [02:31.26] [02:31.62]白く消えて 生まれる星のように [02:40.48]流れゆく時は巡る [02:50.38] [03:16.50]愛しさを見送った [03:28.60] [03:30.95]さようなら 今この手離せば もう戻れないと知っていても [03:46.20]まぶしい記憶の隙間から こぼれ落ち消えても [04:03.26]その胸に光が満ちるように祈りを… [04:23.90]