[00:00.000] 作词 : 千葉雄喜 [00:02.95]大ママへ [00:04.66]面と向かってだと恥ずかしいので手紙にします。 [00:09.58]とりあえず、今まで育ててくれてありがとう。 [00:14.16]大ママはおばあちゃんだけど俺にとってはお母さんです。 [00:19.87]俺が4歳か5歳ぐらいの時、 [00:22.62]家のベランダで俺をおんぶしながら子守唄を歌ってくれたのを [00:26.91]今でもはっきり覚えてます。 [00:30.25]そのおかげで、子守唄を聞くとちっちゃい頃を思い出して [00:34.95]未だに泣きそうになります。 [00:38.91]小学生中学生の頃は、学校とか警察に呼び出されたり [00:44.41]色々と迷惑をかけてごめんなさい。 [00:49.33]刺青も嫌いだって知ってるのにたくさん増やしてごめんなさい。 [00:55.54]俺ももうそろそろ30歳になります。 [01:00.58]それでも会う度に仕事は大丈夫か?とかご飯ちゃんと食べてるか?とかって [01:05.75]心配してるけど、お金もそれなりに稼げてるし体の調子もいい感じなので [01:12.25]そんなに心配しないで下さい。 [01:18.12]大ママとじじは最近膝が痛いらしいけど、良くなることを願ってます。 [01:25.41]あと、大ママ達に一軒家を買うって言ったのにまだ買えてないから [01:30.75]早く買えるように頑張ります。 [01:35.12]これからもよろしくお願いします。 [01:42.66]千葉雄喜