Will-o'-the-wisp 作词 : 牛肉 作曲 : Tekalu 唄:初音ミク 蛍が踊り出す 月の下朧気な 迷子の風が吹く 一緒だね私達 夜が来たばかりの静寂から 眠りへと 柔らかな光に包まれて ゆら ああ 今どこへと行く? この身は螺旋の中 歩くのが疲れた時には 少しだけ時空を飛べるの 雲間が閉じた事も忘れ 夢中に呼吸を感じたの ♪ 抱き合う手が離れて どこか遠くへと行くなら 穏やかな火をかばんの中 詰め込んで 広い場所の揺り篭 悩んだ事とか置き去り 灯して掲げ追憶へと導く 畔の土ぼこり舞い上がって 霧がかる 丸めた新聞紙 かすれてく黒の文字 時が経ち薄れる さよならが怖いけど 目を瞑る景色を 恐れてる でも ひとり映る ひとり浸る ♪ 空を泳ぐ魚が 終末を歌う鯨が 疲れた体包み込んで眠るの 高く上がる巣の中 雛鳥が倒れ落ちてく 触りも出来ずこの命に 彷徨う OWARI♪