坂道、白を告げて 作词 : 片岡健太 作曲 : 黒田隼之介 雨予報の天気が嘘みたいに 綺麗な空は 雨男の僕が今から起こす奇跡の味方さ この辺りで一番高い場所に君を連れ出し 星空と街の灯り点けて 精一杯に格好をつけたら 右顔を振り向かせ 不安だって遠慮だって しないで伝えるよ 星を横目に 奇跡を祈るよ 左の温度が続きますようにと 耳をすませば バレちゃいそうな 鼓動だって いつかのネタになるよ 腕時計の秒針が 僕の心臓を急かしているよ 1秒に3回も脈を打つなんて まともじゃないと諭しているよ 左は今 何思って 顔上げて 顔下げて 情けないイントロを聴いているんだろうな 48小節ぐらいの空白を挟んで もう覚悟を決めて もうもうもうそろそろに サビに向かっていかないとな 思いきって全てを伝えるよ 星を横目に 奇跡を祈るよ 左の温度が続きますようにとって 耳をすませば バレちゃいそうな 鼓動だって もう止めないんだって 光を見下ろす 丘から伝えるよ 下り坂降りる頃には もう素敵な 奇跡が生まれて 泣いちゃいそうな 鼓動だって バレても気にしないよ