[00:00.00]作曲:Last Note. [00:00.05]作词:Last Note. [00:00.50] [00:25.20]有刺鉄線の先 更なる高みへ 競い合う二人 [00:32.83]言葉などいらない 相手の横顔だけ見据えて [00:40.51]与え合う刺激 手を伸ばしたなら届く距離にいても [00:48.24]決してその手を取り合うことはない 互いを認め合ってた [00:56.96]「キミの代役は他の誰にもできはしないから」 [01:11.24]共に走って知って嫉妬して 背中をずっと追っていって [01:15.08]並んで『なんだこんなもんか』って笑って [01:18.80]「果てはない」って言ってハッとした 最初は敵視してて [01:22.78]素直になんてなんでなって、って不思議で [01:26.60]“覚えてる?” [01:28.51]「覚えているよ」 [01:31.30]「“キミと歩んだあの日々を”」 [01:37.40] [02:05.02]“振り向かないで。ここはまだ道の途中だから” [02:12.49]前を向こう 辛いけどキミが望むのならば…! [02:22.06]隣でもっともっともっとって 一緒にずっとずっとずっと [02:26.00]進めると理屈なく信じてた [02:29.82]どうしてなんでなんでなんでって 喚いてたってなんもなくて [02:33.60]手を伸ばしてももう届かない距離 [02:37.67]共に走って知って嫉妬して 背中をずっと追っていって [02:41.35]並んで『なんだこんなもんか』って笑って [02:45.24]先を走ってくっていったって 限度あるってなんて勝手 [02:49.00]走っても走っても追いつけない [02:52.97]忘れない───忘れないから。最高のライバルを [03:06.10]