体温 作词 : 吉田 司/奈须野新平 作曲 : 末吉秀太/吉田 司 Everytime is lonesome day Hard to say I'm sorry 愛してると呟くとき 離れた手を引き寄せたときねぇ ボクは何を思ってたんだろう 最後のキス交わしたとき 改札口で手を振るときねぇ キミは何を思ってたんだろう 駅へ急ぐ人の流れを背に 時間を巻き戻した気でいたけど これじゃまるで ボクの方から離れていくみたいだ どんな言葉で傷付けても 体温が伝わることはない 溜息を白く染めるだけ この恋に罪はない 誰のせいでもない 誰のせいでもない 誰のせいでもない 夢の中でキミに逢うとき 現実のボクは独りよがりで きっと後悔なんて消えないんだろう 抱きしめていたいよ もっと触れていたいよ ボクには響かない その言葉にチカラもない 記憶辿り繋いだ手確かに 画面に映る写真は澄んだ瞳で これじゃまるで キミとボクは死んでしまったみたいだ 落ちる雪はキミの様で ボクの心にただ積もるから 季節が二人を遠ざけてく この愛に嘘はない 誰も愛せない 愛してると呟くとき 離れた手を引き寄せたときねぇ キミは何を思ってたんだろう