[00:00.00] 作曲 : 秋田ひろむ [00:00.60] 作词 : 秋田ひろむ [00:09.43]虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで [00:14.38]飛び立った永久 [00:16.66]空に歌えば 後悔も否応無く [00:21.60]必然 必然 なるべくしてなる未来だ [00:26.76]それ故、足掻け [00:40.19]蜃気楼 涙の川を漕ぎだして 幾星霜 [00:50.54]さよなら [00:53.60]行かざるを得ない 何を失ったとて [01:01.99]忘れない 悔しさも 屈辱も [01:07.64]胸に飾って [01:10.23]虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで [01:15.30]飛び立った永久 [01:17.83]空に歌えば 後悔も否応無く [01:22.51]必然必然断ち切るには眩しすぎた [01:27.80]未来へ 足掻け [01:41.24]人を傷つけずには 本懐は遂げられず [01:52.07]失って 構わないと思える 理想が道標 [02:02.75]笑うなら 笑ってよ 嘲笑も [02:08.73]道連れにして [02:11.39]あの日の君の声 [02:13.78]言いたかったこと 言えなかったこと [02:18.79]空に歌えば 後悔を振り切って [02:23.67]必然 必然 投げ出すには背負いすぎた [02:28.92]それ故、足掻け [02:47.42]苦悩は一陣の驟雨となりて [02:49.89]行かすものかと足に縋る嘲笑の泥濘 [02:53.02]雨雲に幽闭 隔離された空 [02:55.76]捕縛された暗がりからの逃走 [02:58.72]掴んだものはすぐにすり抜けた [03:00.92]信じたものは呆気なく過ぎ去った [03:03.27]それでもそれらが残していたこの温みだけで [03:06.22]この人生は生きるに値する [03:09.13]失意の濁流を抜けて 雲天から射す一条の光 [03:13.23]その時 既にもう [03:15.23]雨は上がっていた [03:17.84]虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで [03:23.21]飛び立った永久 [03:25.70]空に歌えば あの日何か叫んでた君の声 [03:30.91]言いたかったこと 言えなかったこと [03:36.18]空に歌えば 後悔も連れ立って [03:40.96]必然 必然 終わらすには失くしすぎた [03:46.16]それ故、足掻け [03:48.78]有限 有限 残り僅かな未来だ [03:53.99]それ故、足掻け