[00:25.04]十の中頃には [00:31.21]理由など必要なかった [00:37.46]二十を超えたら [00:43.63]意味を求め始めた [00:49.71]解明できないものが見たくて  [00:55.96]きっと誰もが恋をするんだ [01:02.14]誰かにとってのきみがどんなに [01:08.16]ありふれてる人だったとしても [01:14.27]きみに会えた夜はなんて特別だろう [01:29.64] [01:32.89]三十の間近で [01:38.96]答えなど無意味だと知った [01:45.08]本当のきみはそこにいなくて [01:51.16]わたしの中に息づいてる [01:57.44]誰かにとってのこれがどんなに [02:03.53]ありきたりな歌だったとしても [02:09.66]きみがくれたわたしの存在そのもの [02:25.06] [02:34.39]根拠の見えないものが欲しくて [02:40.54]きっと今でも恋をするんだ [02:46.72]誰かにとっての未来がどんなに [02:52.77]あたりまえの権利だったとしても [02:58.85]きみを失くしたわたしに何が残るんだろう [03:11.03]きみの中にわたしの人生があるから