[00:12.82]岸に辿り着いてふいによぎったこと [00:24.39]「もうあの温度は還らない」 [00:35.84]君の期待を仇にするほど [00:47.92]冷めた大人になったようだ [00:59.19]赤と青に走る脈のように繋がれていた [01:05.78]ひとつに向かっていくつもりだった [01:14.05]左胸の奥に繋がる灯火があれば [01:20.64]すれ違いざまに見る不安などない [01:32.25] [01:35.17]ブレーキの効かない道は続いていく [01:46.80]宵闇、交錯するわだち [01:58.66] [02:21.88]行方知れずのあの胸の音 [02:33.88]待てど暮らせどもう戻らない [02:45.09]赤と青の狭間に黄色の点滅が彷徨う [02:51.66]ひとつになれば繋がると思っていた [02:59.68]つきまとう追い風、抜け出せない記憶の中を [03:06.19]遠くまで走れど、手のひらの上 [03:14.22]赤と青に走る脈のように繋がれていた [03:20.74]ひとつに向かっていくつもりだった [03:28.60]左胸の奥に繋がる灯火があれば [03:35.19]すれ違いざまに見る不安などない