[00:14.21]冬におかえりを告げるとき [00:20.37]またひとつ魔法から解かれていく [00:26.64]長く延びた髪にはさみを入れても [00:32.78]過ぎさった日々は還らないのさ [00:39.09]失う事に慣れてしまいそう [00:51.92]僕は世界に必要?いらないさ、僕が世界を必要としている [01:01.40]誰も知らない未来を見せてくれ [01:12.11] [01:21.38]心臓が音を立てるうちは [01:27.47]愛されることを望みます [01:33.63]そこの見知らぬ誰かさんももれなく [01:39.71]愛されている、いつも誰かに [01:45.86]本当の意味を見失いそう [01:58.92]僕に世界は必要?いらないさ、世界が僕を必要としている [02:08.51]落ちた林檎でも未来は備わってる [02:19.10] [02:28.63]魔法はすでに解けているのさ [02:41.40]少年は正義のヒーロー、少女はお姫様の魔法にかけられていた [02:51.35]僕はただの少年、君はただの少女、大人になっただけの [03:00.61]失いながら今を得ているの? [03:08.64]いいえ [03:10.50]かけがえのない過去を集めている