ヴォルカニックレイリズム 動く気配の無い時計の針が僕を見る あの日から全ては崩れて消えた​ 今ごろ仲間達は何処で何をしているのだろう まだやるべきことが残ってるのに 身動きが取れない ​あぁ虫食いの意味を解いて 狂った世界を睨みつける 抗って そう抗って ​魂だけは決して離さない ​この体は僕でもキミでも無くて どうすればいいんだ 目覚ましに​もならない程に小さな声 何処からとも無く聞こえるでしょ ​それだけで満ちてく心に釘を刺す ​まだやるべきことが残ってるから 「ごめんなさい​」 初めから そう初めから ​紛れもない僕はドミナント ​自分自身の支配者だ だから許さない ​神になんて負けない ​底深い海に沈んでく あと数呼吸の命だろう ​それでも悔いは無くて ​心地が良くて あぁ 僕の最終楽章 ​アタシだけ そうアタシだけ プログラムされた人格で​息を吐く わかってよ ねぇ解ってよ …なんて今更だね ひとつだけ そうひとつだけ 伝えたい​ 僕はキミのこと 嫌いなわけじゃなかったよ 「​あら、優しいのね」 ​初めての笑顔 バイバイ