そこに在るもの(ショートサイズ) 君の心に触れてしまう 声も 幻さえも 聞こえない そんな気がしてしまう どんな形でいれば 伝えられたのだろう 刹那に揺れるイメージはいつも ただ流れ続ける気持ちを君の手は頑なに握ってくれる 当たり前に過ぎてゆく日々なのに 今を思える気持ちをあなたがくれたから どこまでも続く道を歩いて行ける気がする