白銀色の砂時計 作词 : ななつめ 编曲 : tomoya 眠りに落ちると 夢が何度でも 私を未知へと誘う あなたの口癖 思い出す度に いつか二人で駆けた夜に焦がれる ただ一度の願い事 二人が出会うより前に もう一度 戻れたら 離さないように その手を握りしめたい 瞳に見えるもの全てが いつかは消えるなら 色褪せぬ この記憶と 時を止めることなく 生きていく 夜空に星屑 流れるみたいに 時計は前へと進む 一人で目覚める朝が来る度に いつか交わした約束さえも忘れて ただ一度の願い事 二人を分かつより前に さようなら 言えるかな 離れないように あなたを抱きしめながら 永遠は とこまで続く この一秒は とこまで続く この瞳に見えるもの全てが いつかは消えるなら 美しく咲くこの心は褪せぬ硝子みたいに 降り積もるモノ 全てを両手で抱きとめて 愛おしく夢見る幻想 まるで白銀色の砂時計