八千代ノ风 八千代ノ风-凛 詞:Rin 曲:Kazuhito Kikuchi 流れゆく雲路遥か遠く木々囁き そっと傍らに咲いた空を仰ぎ誇る花 儚き星よ天に瞬き 青く守りゆき空万の風を知る ひとり伏した瞳そっと流れゆく雫 彷徨い尽きせぬ迷宮の中 それでも明日へ歩みゆく 心の鏡に映し出した 今を見つめて感じたい 八千代ノ風道を誘いて 清き煌めく光よ永遠の生命照らし 祈り捧げ眠りゆく過去のおもいのたけ 風香にたゆたい 巡るともしび 色香もあやに散りゆく 舞うや花の如く 霞む天に溢れ落ちる 玉ゆらの涙 いつかは消えゆく儚い生命 それでも 明日求めゆく 心の陰り吹き消したい 今を生きたい感じたい 八千代ノ風 道を誘いて 彷徨い尽きせぬ 迷宮の中 それでも明日へ歩みゆく 心の陰り吹き消したい 今を生きたい 感じたい 八千代ノ風 道を誘いて