ドラマ「765PROアリーナライブ『輝きの向こう側へ!』アンコール」 プロデューサーさん「みんな、お疲れ様!本当に最高のステージだったぞ!」 律子「こらこら!まだアンコールがあるんだから、気を抜いじゃだめよ!とにかく汗を拭いなさい!」 765PRO「はい!」 千早「春香、アリーナってすごいわね!」 春香「うん、どこを見てもファンの人でいっぱいで、なんていうか、見渡す限り、幸せって感じだよね!」 千早「うん!」 美希「Honey!ねえねえ、今日のみきどうだった?」 プロデューサーさん「あ、最高にキラキラしてた。」 美希「本当!(*′3`*)みき、褒められちゃったの!よ~」 プロデューサーさん「ちょ、み、みき……」 律子「ちょっとみき!はしゃぐのは後にしなさい!衣装を換えして、メイクも直さないとだめなんだから。」 美希「はいなの……」 響「う、汗で衣装が抜きにくいぞ……」 貴音「そうですか、では、わたくしが抜かしてあげましよう。」 響「ちょっと貴音、自分、子供じゃないぞ~」 あずさ「フフ、響ちゃん、私も手伝ってあげるわね!」 響「うぎゃ!?ちょっと、やめてってば!!」 やよい「ねえ伊織ちゃん!私ね、まだまだ歌えそうだよ!」 伊織「私もまだまだいけるわよ!」 美希「デコちゃん、おでこにすごい汗かいてるみたいだけど?」 伊織「うわあああ!この汗は別に疲れたわけじゃん……って!デコちゃん言うな!」 雪歩「真ちゃん!私、まだドキドキしてるよ!アリーナって、やっばり特別なんだね!」 真「そうだね。どころで雪歩、僕、雪歩に話したいことがあるんだけど……」 雪歩「な、なに!?真ちゃん!?」 真「そのタオル、僕のタオルなんだけど……」 雪歩「いいえ!?余計ドキドキしてきたよ~!」 亜美「もう~みんな~早くアンコール行こうよ~!」 真美「これ以上ファンの人を待たせるわけにいかないしょう?ほらほら、はるるん、並んで並んで。」 春香「でええ?まだ私、物履いてないよ~!」 律子「ちょっと亜美真美!勝手なことしないの!あ~こんなんじゃダンサーの手本にはなりそうにないわね~」 春香「ええ?!ね、ね!みんな!早く準備するよー!」 765PRO「はい!」