[00:00.00] [00:46.40]光差さぬ 籠の中 鳥は [00:51.97]動きもせず ただ歌を歌う [00:57.53]白く白く灼けるような光 [01:03.02]憧れだと言えないでいたの [01:08.25] [01:14.20]白く舞う埃が雪のようだと笑ったけど [01:19.66]本当の雪などこの目で見たことなんかなくて [01:25.43]溢れ出る想いを魔法で飾りつけしたなら [01:30.72]大げさな囲いを抜け出して羽ばたいていくんだ [01:36.65] [01:58.54]目の前に広がる時の流れに身を任せて [02:03.82]清く舞う光が現実のものと信じれなくて [02:09.59]迫りくる刻限 非情な鏡の音が告げてる [02:14.81]華やかな時間にサヨナラも言えないまま駆ける [02:20.49] [02:20.79]戻らない思い出と落とした靴を探した [02:25.97]弱くて儚い自分は要らない [02:31.49]一目見たあの日から私を突き動かした [02:36.82]あの背中に何かを伝えたくて [02:42.46] [03:16.29]光差さぬ 籠の中 鳥は [03:21.68]動きもせず ただ歌を歌う [03:27.31]白く白く灼けるような光 [03:32.77]憧れだといえないでいたの [03:38.04] [03:41.29]何度もこの世界を恨んでた私だけど [03:46.72]いつしか心はすでに赦してる [03:52.14]わがままな生き方で落とした靴を探した [03:57.67]巡り逢って始まる夢の続き [04:03.21]