まだ、もう少しだけ もしも運命があるのなら それは知らない私だけのパッション 見せてくれるのでしょうか 眠れる森の歴史に目を閉じて 見えない私を隠して そうと眠りのそこへ 誰も知らないまま 幻想を忘れて 窓のみの中に 隠された私はどこ 眠らせて 高く宅深く いつか木漏れ日刺す日まで 今はうまく笑えなくて ユメマボロシに心を沈めて 明日と願い込めて また後も少しだけ 眠らせて 高く宅深く この良い闇夜 どう越し得に* いつかうまくマタ笑う日まで ユメマボロシに光を求めて 今は静寂の中で